西六甲 金剛童子山〜花折山〜稚子ケ墓山

やまぼうし
■日時:1997.11.15
■場所:神戸市、地形図2.5万有馬
■山名:金剛童子山(565.3m)、花折山(573.8m)、稚子ケ墓山(596.8m)
■同行:ハナミズキ
■経路:神鉄谷上→兵庫CC車道→金剛童子山→車道→花折山→石ころ道→分岐表示→稚子ケ墓山→戻る

Route mapはここ



北神戸の丹生山系にある一連の山々である。谷上から兵庫CCへ車道が上っている。鰻ノ手池を過ぎて兵庫CCの手前に物置場のような場所があり、その横をヤブに入っていくと金剛童子山の三角点がある。展望は全く無い。

さらに車道を進み、ゴルフ場の前を過ぎて森林帯に入り左が花折山で山頂の切り開きから麓が覗ける。

ハイキング道は志久峠を分け、石ころだらけの道を下ると、稚子ケ墓山分岐の表示版があり、かなり険しい谷を上る。稜線に出て平坦な道をしばらく行くとこの山系最高峰稚子ケ墓山頂につく。
説明板があり、豊臣秀吉が三木の別所を攻めた時、稚児を皆殺しにした塚という。三角点付近は展望は無いが少し手前に展望が開ける場所がある。
このコースは丹生〜帝釈から縦走することをおすすめ。


金剛童子


花折山


稚子ケ墓山


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