プロフィール                              
ハンドルネームは「やまぼうし」です。妻はさしずめ「ハナミズキ」といったところでしょうか。「ヤマボウシ」は「ハナミズキ」と同じ科に属する落葉の小高木で、山野で5月頃四つの白い総包片をもつ花を咲かせます。宝塚市の木にも指定され、私も気に入っています。宝塚市在住、低山歩き、デジカメ、ホームページ、テニス、ゴルフなどもっぱらアウトドアの好きな1941生れの翔年ですが、この素晴らしい日本の自然をこよなく愛しています。現在 NPOシニア自然大学校に在学し、仲間と共に地球環境問題について勉強するとともに、地域の自然環境保全のボランティアをしています。(下記クリック)

所属団体 ・NPOシニア自然大学校 自然と環境科(地球環境問題の研究)
       ・武庫ネイチャークラブ(甲山自然観察ガイド、小学校環境体験学習支援、地域イベント・自然工作)
       ・櫻守の会(桜の園ほか宝塚市内の里山整備)
       ・
エコグループ・武庫川武庫川エコハイク・スタッフ
       ・北摂里山サポータ-ズクラブ
参考書  ・北摂の山、兵庫丹波の山、京都丹波の山

人と自然・低山愛好家としてミニコミ誌「宝塚てくてく」、朝日新聞「ぶんぶん」に掲載されました。本サイトには北摂・丹波中心に約500山、900コースを収録しています。
GPSのこと
 山行に地図とコンパスは必携ですが、山行記録にも地図がないと何処を歩いたのかわかりません。ブログやホームページに地図のない山行記録が多いですね。本ページには必ずRouteMapを付けています。カシミール3Dから印刷した国土地理院1:25000地形図とGPS(GARMIN製 SUMMIT 電子コンパス・高度計付・英語版)を携帯、出発前に手動でルートの主なポイントを入力し、帰宅後山行きを思い出しながら地形図にルートをプロットしていくのが楽しみでした。おもちゃ代わりですが、それでもヤブ山で何度、GPSに助けられたかわかりません。電池消耗が早いのと、深い森林帯や狭い渓谷、ビルの谷間では受信感度が弱いのが難点です。
 11年間お付き合いしましたがとうとう液晶が故障、2013年にetrex30(電子コンパス・高度計・25000地形図付・英語版)に買い換えました。高感度で谷底や深い森でもきっちり受信できること、ザックの奥に入れていても受信可能で、車の移動ルートも記録できます。ただGPSの液晶画面が小さくて地図が見にくいので、印刷した国土地理院の地図は持ち歩いています。PCのカシミール3Dにつなげば、出発前のルート設定や、トラック(軌跡)を簡単に見ることができます。最大誤差は10mですが十分実用に耐えられます。単三電池寿命25時間も気に入っています。日本語版は高価格です。英語版と日本25000地形図(miniSD)と市販のカシミール3D解説書(25000地形図CD付き)計\50,000以下で十分使えます。なお、本ページ記載のRoute Mapは国土地理院 の地形図複製許可を得ています。(承認番号 令元情複、 第137号)

左:etrexSUMMIT(2002〜2012) ,右:etrex30(2013〜)

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