UP 2006.12.10 やまぼうし
エジプトの旅
■ 日時:2006.11.27〜12.04 (8日間)
■ ルート:関空→ルクソール→アブシンベル→ルクソール→ギザ→カイロ→成田
■ メンバー:37名
■ 旅行社:H・I・S impresso&エジプト航空
 日程
 第1日 関空→ルクソール
 第2日 ルクソール
 第3日 ルクソール→アスワン
 第4日 アスワン→アブシンベル
 第5日 アブシンベル→ギザ
 第6日 ギザ
 第7日 カイロ
 第8日 カイロ→成田→関空

準備&第1日 往路(2006.11.27)

古代文明発祥の地エジプト。5000年前のピラミッドやスフィンクスのある風景を自分の目で見たいとは思っていたが、ようやくそのチャンスが訪れる。アフリカ大陸とイスラム文化圏の旅は初めてである。
1人分の費用で2人参加できるというHISの格安ツアーに申し込む。過去にトラブルがあった会社だけに、多少の不安はあるものの、自己責任は覚悟。出発直前になって、帰路の航空機がダブルブッキングとなっていることが判明、成田経由となってしまった。スタート前からこんな状態で、先が思いやられる。

先輩からのアドバイスは、「日本のミネラルウォーター」「整腸剤」「マスク」「サングラス」必携。発展途上国だけに、衛生状態は悪く、水や生ものでツアー客の半数以上は下痢を起こす。ぎらぎらした日射と砂漠、ひとたび風が吹けば砂嵐で目も開けられないそうだ。

トランクに6リットルのミネラルウォーターを積み込み、さらに電気ポットを借りる。何せ、私は中国、タイで3回の前科がある。11/27関空から8日間の旅に出る。
(関空デスクの添乗員)
関空に集まったツアー客は37名。価格に魅せられたのか、女子大生から20代の女性グループ、同じ年代と思われる中高年夫婦、それと高齢のご婦人の二人連れ。平均年齢は40代か?添乗員はエジプトにはお似合いと思われる貫禄と美貌の女性。往年の松尾和子を思わせる。

さて問題はルクソールまでのエジプト航空直行便A300の14時間をどう過ごすかだ。腰痛もちの私は、コルセットをしっかり着けて、持ち込んだ文庫本を読むことにしたものの、3回の機内食タイムで少しは時間がまぎれるが、つらい。トイレのたびに、体操をする。ご同人も多い。

日本時間で午前4時(現地時間21時)にルクソール着。出発が1時間も遅れたのに予定より30分早く着くとはどうなってるんだろう。今日はホテルで寝るだけだからそれほどしんどいことはない。

(12.5H後、シナイ半島上空)
ルクソール空港で通貨エジプトポンドに両替する。日本円で2000円を両替しようとしたら計算できないから10000円にしてくれとエジプト銀行窓口職員。行列を作っていた日本人ツアー客があきれ返る。やむを得ず何人かで組んで両替する。(本当に計算できないか、外貨獲得作戦か?)

迎えのツアーバスでホテルへ向かう。今日から7日間のスルーガイドをつとめてくれるのは、カイロ大学日本語学科卒27歳の女性。名前はロビンさん。敬虔なイスラム教徒である。添乗員を一回り大きくした体格、彫りの深い顔立ち、日本語はしゃべり方が早いが、まあまあだ。日本人教師に師事、エジプト考古学博士吉村先生のファンなのだそうだ。

(21:00 ルクソール空港着)
Merucureホテルは繁華街にある。ゲートには警備員と大きな遮断機。さらに玄関には空港並みの手荷物検査とボデイチェックが待っていた。以降すべてのホテルは同じだった。

5Fの部屋行こうとエレベータに乗るが階を示すランプが切れている。降りては階を確認、おまけに普通にボタンを押しても動かない、停まらない、閉じ込められたと思ったら非常停止を押せばいい。例のシンドラー製だ。別に安宿ではない。ヤシに囲まれ、ブーゲンビリア咲き乱れるプールつきの4星ホテルだ。こんなことは意にも介さないのだろう、騒いでいるのは日本ぐらいか。

(現地ガイドロビンさん(左))

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